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White Paper Project vol.9発行&発表会レポート

By suzuki

カルチャー 研究・分析 社内制度

こんにちは!
アドテクスタジオ人事の鈴木です。

アドテクスタジオでは、所属するエンジニアやAI Labのリサーチサイエンティストが
新卒/中途問わず10名ほど有志で集まり、各々の業務・研究の成果をまとめた社内限定冊子
「White Paper Project(WPP)」を定期的に発行しています。

WPPに関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。
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▼横断組織の“足跡”を残す取り組み「White Paper Project」
https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=13932
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2017年の3月に創刊し、vol.9の発行を迎えたWPP。
もともとはAI Lab発の施策ですが、今やリサーチサイエンティストだけでなく
データサイエンティストやエンジニアの発信の場になっています。

また、WPPの内容をより分かりやすい形でお伝えする新しい取り組みとして、
vol.9の発行に合わせて執筆者によるLT大会を行いました!
今回発表されたのは、以下の6つの論文です。

・ECサイトにおける商品タイトルからの商品名抽出
 著者・発表者:張 培楠
・Facebook/Ax: Adaptive Experimentation Platform
 著者:野村 将寛,芝田 将/発表者:野村 将寛
・「広告疲れ」を考慮したクリエイティブ選択アルゴリズムについて
 著者・発表者:森脇 大輔
・画像の圧縮トレードオフ推定
 著者:大田 和寛,山口 光太,Gunther Brunner/発表者:大田和寛
・匿名加工情報の流通プラットフォーム
 著者:仲尾 和祥,鈴木 究/発表者:仲尾 和祥
・汎用言語モデルBERTと従来の言語モデルの比較
 著者・発表者:戸田 隆道

オープニングとして、運営の岩崎からWPPの歴史や最近掲載されたトピック、
執筆方法などについて説明がありました。

vol.9の特集記事は、AI Lab 森脇による「『広告疲れ』を考慮したクリエイティブ選択アルゴリズムについて」
バンディットアルゴリズムによる広告クリエイティブの選択について、初めて聞く人にも
分かりやすく話してくれました!

発表会は初の試みでしたが、エンジニアに加えてビジネス職のメンバーも参加し、
クリエイティブスペースが満員になっていました!
社内向けのライブ配信で参加してくれた方もいました。
WPPの注目度の高さを実感!!

AI Labメンバーの「自分たちの足跡を残したい」という声からスタートしたWPPは、
リサーチサイエンティストやデータサイエンティスト、エンジニアの考えや思いを伝える場として
広がりを見せています。
今後も工夫を重ね、WPPを通じて研究とビジネスの現場が繋がり、大きく発展できるようにしたいと思いました。

これからのWPPにぜひご期待ください!