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Management3.0 実践!プラクティス!

By shokota

Management

こんにちは、re workゼミ生のshokotaです。

以前このブログでもお伝えしいる、Management3.0について、その後スタジオの一部メンバーで振り返り会を実施したり、実際に自分がその後実践できたことなどを今日はお話させていただこうと思います。

 

小さな実験をしよう!Management3.0研修を開催しました!

adtechstudio では2回研修を実施していますが、この振り返りは参加者が実施後各々でどんなことを試して
どんな成果があったのか、共有のための実施でした。
また、その後個人的に試してみたことなどもあり、
今回はプラクティスにフォーカスして、少し深掘りをしてみようと思います。

 

Personal Maps

Management 3.0 Practice: Personal Maps

研修では、研修最初のメンバー同士のコミュニケーションツールとして使われました。
チームを立ち上げた際などの最初のメンバーのコミュニケーションツールとして使えるという点で、研修を受けたメンバーも、その後継続して利用している人が多かったです。
途中でJoinした際には自己紹介がわりに使っても良いですね。
また、絵にはしていないけれどマップを作る思考を使って、面接時に、候補者に自分を表すキーワードをあげてもらうなど発展した使い方をしている人もいました。

 

業務外な話にはなりますが、実は先日スタジオ内でエンジニア女子ランチがありまして、その際の自己紹介の代わりに使ったらとても面白くて盛り上がりました!
同じキーワードを持っているメンバーがいるとそこから繋がりが発展し、コミニュケーションのきっかけになって良いですね。

 

Moving Motivators

Moving Motivators

こちらもスタジオ内では人気でした。意外な人が同じカードを選んでいたり、、メンバーの新しい発見ができるツールでした。
業務ではみんなで使うというタイミングよりは、1 on 1など1対1の場面で継続して使っているメンバーが多いです。
面接時に使っている人もいました。どんな志向の持ち主なのか、今チームに求めている人材なのかを面接という短い時間の中で判断するのはなかなか難しいことです。面接の会話の出だしで使うと、その後の会話のやりとりがスムーズになるようでした。

Celebration Grids

Management 3.0 Practices: Celebration Grids

KPTの代わりに振り返りをするツールとしての利用を研修時には考えていましたが、

KPTより複雑な仕組みのため、チームへの導入は難しい人が多かったです。
どちらかというと、KPTをしたあとでその内容を整理するのに使ったりすることの方が現実的でした。

Delegation Poker

Management 3.0 Product: Delegation Poker

一番実用的に使われていそうなツールです。実際業務過多になっている人は、大体がデリゲーションができていないことが多いです。
そういう場面での会話の流れでさらっと「デリゲーションしないとダメだよね」って単語が出て来るようになりました。 単語が先に一人歩きする、ってことはよくあると思うのですが、Management3.0の研修を受けてからはこの単語の威力が増した気がしています(笑)

 

KUDO Cards

Management 3.0 Products: Kudo Cards

感謝、賞賛をボードで伝える&他のメンバーも賛同できるという機能が簡単にできる点で使われているチームが多いです。私の所属しているチームでも、「サンクス ボックス」という箱を用意して、朝会でカードを発表、壁に貼る、という運用を数ヶ月してみたのですが、いつもは見えないメンバーの業務が見えたり、なかなかあえて言えなかった感謝が言えたりするのはとても良いですね。

最近は、上記アナログなカードから、Fringe81社のuniposを導入、移行しました。ベースの考え方としてKUDOと繋がるものがあると思うのですが、導入してよりチームの利用率が加速したように感じています。

https://unipos.me/ja/

12 Steps to Happiness

12 Steps to Happiness


12 Steps to Happiness
登山をした、というチームがありました(笑)一緒に体を動かすということが良い効果を生んでいるのでしょうね。

こうしてみると弊社の福利厚生は、全てここに紐付くものがあると感じました。

  • 月に1回のピザの日 => 食事(健康じゃないかもしれないですが…気持ちは満たされるのできっと体にもいい)
  • 月に1回の懇親会、社内勉強会など => 社交
  • 年1回の休んでファイブ休暇 => 休息

自分のチームに足りていないステップが見つかり補うことで、よりメンバーのコンディションをよくすることができるツールだと思います。

日本における幸せな職場の重要性


こちらの記事にもありますが、日本は海外に比べ、幸せな労働者が少ない現状があります。確かに海外に比べると上記のようなStepが足りてないのだと感じます。最近の企業ではこの問題を打開する方法を模索しているように感じられますが、これが世の中的にも、法律的にも一般的になると嬉しいなと、日本で働く身として思いました。

Competency Matrix

Team Competency Matrix

振り返りにの時に、やって見たチームとこれから試して見たいけどなかなか進まないというチームがありました。

必要な能力項目をあげ出すのが一番難しいところで、そのハードルが高い印象を受けました。現在の運用稼働しているプロダクトよりは、何か新しい立ち上げのタイミングなどで利用する方が良いかもしれません。(実際研修では、「新しくカフェを作る」というシチュエーションでワークをやりました)

NikoNiko Calendar

ニコニコカレンダー自体は、結構古くから存在しているのでご存知の方、利用されている方も多いのではないでしょうか。

試してはみたけれど、継続が難しかった人が多く、スタジオ内ではあまりまだ継続して利用されている実績はないのですが、振り返りの時にでた話として、例えば期間限定のプロジェクトなど期間の決まった中で成果を出すときなどに、メンバーやチームのコンディションをキープするのには使えるかもしれません。

また、弊社は全社的にGeppoを利用しているので、そこで表現している天気マップが似たような働きにすでになっているのもあります。

http://blog.geppo.jp/blog/cyberagent_geppo_ca

Happiness Door

Management 3.0 Module: Happiness Door

こちらも試してみたが継続できない、試してみづらいという意見が振り返りで多かったです。
1,2時間のMTGで準備して記入する余裕がない、など。
会議室の扉にデフォルトであるといいかもしれません(笑)

 


以上、ざっと駆け足ですが各プラクティスの感想でした。
Management3.0自体勉強になることが多く、エンジニアに限らず、マネージャーだけでなくメンバーも感じて欲しい内容が多かったので受けてとても良かったと感じています。
プラクティスはあくまで一例ですが、これらのツールを使ってより自分たち組織やチームのメンバーが幸せになれると良いなと思います。

それではまた。